【014】経済統計

2009 年 7 月 12 日 | カテゴリー: Note 001, 雑誌記事 | タグ:

「週刊ダイヤモンド 2009/07/11号」の特集に、「12の統計から日本経済を正しくつかむ」というセクションがあった。以下は、その概要を記したもの。

経済の現状を正しく把握するためには、適切なデータを選定する必要がある。経済統計を読み解く基本中の基本は、データには、以下の3種類があることを知る必要がある。

  • 先行:実際の経済より早く動く指標
  • 一致:景気と連動する
  • 遅行:遅れて動く

景気指標は、先行、一致、遅行の順番で動くことを知っておくこと。

日本経済を正しくつかむためには、6分野12指標を知っておくことが重要である。以下にそれをリストしておく。注意すべきは、リストの上位から下位(順番の通り)へと指標を追っていくことが重要である。

  1. 先行き指標(景気はよくなる?悪くなる?)
    • 景気動向指数
    • 景気ウォッチャー調査
    • 日経短観
  2. 生産(企業の生産は増えている?減っている?)
    • 鉱工業指数
    • 機械受注統計
  3. 資金量(日本全体のカネの量は増えている?減っている?)
    • 日銀マネタリーベース
  4. 雇用(働き口は増えている?減っている?)
    • 有効求人倍率
    • 失業率
  5. 賃金(給料は増えてる?減っている?)
    • 賃金指数
  6. 価格(モノの値段は高くなっている?安くなっている?)
    • GDP
    • CPI
    • ブレーク・イーブン・インフレ率
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