太田出版が「atプラス」という季刊誌を創刊

2009 年 8 月 7 日 | カテゴリー: 書籍:購入済または断念 | タグ: , ,

【2009年08月21日】
やっと書店に並んだ・・・購入済。

【2009年08月08日】
季刊誌「atプラス(01)」(太田出版:2009年8月)季刊誌「atプラス(01)」(太田出版:2009年8月)が、意外に書店にない・・・

【公開時、投稿記事】
活字離れ、印刷物は既に死んだ、歴史ある雑誌が無期限休刊・・・出版界に良いニュースがない中、何と太田出版が気になる雑誌を創刊した。

ニュース、「CINRA.NET::「思想と活動」をテーマにした雑誌「atプラス」が太田出版から創刊」で詳細を確認できるが、部分的に引用しておこう。

太田出版から季刊雑誌「atプラス」が、8月5日に新創刊される。(中略)同書のテーマは、事象を原理的な思考と歴史性から読み解く「思考」と、さまざまな人々の協同から生まれる「活動」。皮相的な分析とは一線を画した「モノゴトを根本的にとらえなおす」ことを基に、活発的に問題提起を行うという。

上記から、コンセプトを特集する雑誌が次々と休刊に追い込まれていることから、まさに時代を逆行するようなテーマであると感じているが、今後の展開が楽しみである。また、創刊号では、以下の通りである。

新創刊号では特集「資本主義の限界と経済学の限界」を軸に、経済学者の岩井克人による資本主義の原理的考察から明らかになる「資本主義の不都合な真実」とその不都合を乗り越えるための「倫理」や、湯浅誠と白石嘉治による「市場」論理に対抗する市民社会を作り出す活動のあり方などが記されている。また、岡崎乾二郎(造形作家、批評家)、柄谷行人(批評家)、鈴木一誌(ブックデザイナー)らによるコラムも掲載される。

岩井克人氏の考察が掲載されているようである。岩井克人氏に関しては、今後注目して行きたいと考えている経済学者であるから、まずはそのスタートしては、上記の雑誌は是非とも購入したいと考えている。

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