家庭内LAN構築に必須!?NAS とか DNLA とか・・・
【追記:2009年08月23日】
DNLA に関しては、その専門サイト「Digital Living Network Association」が分かり易い。特に「デジタルリビング」という新しい!?言葉は興味深い。
自宅のリビングルームにはテレビ、デジタルビデオレコーダーがあるはずです。寝室にはもう1台のテレビがあって、仕事部屋にはパソコン、デジタルプリンター、ネットワーク接続HDD(NAS)があります。持っていたCDは、すべての曲をポータブルミュージックプレーヤーにコピーしてしまったのでCDケースはもう何年も開けていません。カメラ付き携帯電話やデジタルビデオカメラ、ノートパソコン.など、外出時に携帯する機器もお持ちのはずです。それぞれ大好きなメーカーの製品です。
でも何かが不足しています。そうです、デジタルコンテンツを別の機器で楽しむために転送することが、なぜまだこんなに難しいのでしょう。(「Digital Living Network Association::デジタルリビングを始めましょう」より。)
そして・・・
デジタル リビングネットワークアライアンス(DLNA)は、その不満を解決するお手伝いをします。世界をリードする家電、PC、そしてモバイル企業が協力しあって、 DLNAは、新世代のDLNA認定製品がメーカーに関係なく連携するように設計ガイドラインを作成しました。
DLNAが考える未来では、DLNA認定製品を購入することで、消費者は、いつでもどこでも好きなときに、自宅であれ外出先であれ、一人でも友人たちとでも、デジタルコンテンツを共有して楽しむことができるようになるでしょう。
【公開時、投稿記事】
最近、デジタルビデオを購入したが、これまでのようにカセットテープを購入してという手間を嫌って、「HDD内蔵」という機種を選定。60GB の HDD を内蔵しているため、テープを購入することなく、さくっと撮影できるのが、「めんどくさがり」の我が家には、大変都合がよく、何でもかんでも撮影している・・・が、これが面倒になってきた!「何でもかんでも撮影する」ため、60GB の HDD はあっという間に容量不足。こまめに撮影した動画を整理すれば良いのだが、それが結構大変だったりする。
そこで、思いついたのが「外付けHDD」である。大容量の「外付けHDD」もかなり安価で購入できるため、そこへどんどん動画ファイルを保存していけば、デジタルビデオで貯め込んだ動画もすっきりできる。
そう考え、ネットを調べていると、「外付けHDD」に代わって、最近では、NAS とか DNLA とか主流!?の様である。残念ながら、こうした NAS とか DNLA といったものが何か全く理解できていない・・・単純な「外付けHDD」と何が違うのか。
NAS に関しては、「All About::NASの最新事情とお薦め機種 – [ハードディスク・記憶装置] 」が参考になる。
「増設HDDといえばUSB接続の外付けタイプ」が常識だった時代は今や昔。もちろん安価で大容量HDDを増設できるUSB接続タイプは今でも人気だが、最近ではNAS(Network Attached Storage:LAN接続HDD)の人気も上昇している。
NASといえば企業情報システムで利用する高額なストレージであった。だが家庭内LANを構築するのが当たり前となったご時世では、特定のPCに増設するUSB接続タイプではほかのPCから利用しにくい。ネットワーク共有という手段もあるが、その場合はホストPCを起動したままにしなければならないからだ。
デジカメ画像や、ハイビジョンビデオカメラで撮影した映像、書類データなど、さまざまなファイルを手軽に共有したいというニーズの高まりを背景に、NAS の低価格化と普及が進んでいるというわけだ。500GB程度の容量であれば、1万円前後で購入できるモデルもあり、実に値ごろとなっている。
まるで、我が家のニーズそのもののようである。既に、インターネット接続のために、家庭内LANの構築は完了しているが、あくまでもインターネット接続だけ。娘達と、ファイルを共有するケースは多く、その度にファイルをUSBメモリーでやり取りしているといった馬鹿げたことを今でも実践している。LANを利用すれば、共有すべきファイルを集中管理することができることは知っていたが、サーバーを家庭内に持ち込むのは、何とも気が引けていたが、NAS を利用接続すれば、どうやらそうした大袈裟なことを実施しなくてもファイルを共有できそうである。
更に、上記のウェブページには、以下のような記述がある。
ホームネットワーク規格「DLNA(Digital Living Network Alliance)」に対応するのが大きな特徴。DLNA対応のネットワークプレーヤーや薄型テレビなどからNASにアクセスし、画像や動画などのコンテンツを再生できるのが魅力
こうしたことから、NAS を導入すれば、家庭内LANを経由して、画像、動画、音楽を集中管理して、全てのPCで利用できる、ということになる。もうちょっと、DLNAに関して、詳細を知っておこう。DLNA に関しては、「All About::5分でよく分かる~DLNAとは?」が解り易い。引用して理解を深めよう。
LANを介して、書斎のパソコンに蓄積した映像や音楽をリビングのAV機器で視聴するなど、コンテンツの場所に関係なく、どこでも視聴できる「ネットワークAV」という発想が自然に生まれます。
ところが、普及に際しては、パソコンとAV機器、または異なるメーカーのAV機器間でも、相互に接続できる「互換性」が課題となっていました。
この問題を解決すべく、いろいろな標準化の試みがなされてきましたが、ついに標準規格的な存在として有力になってきたのが、 DLNA(Digital Living Network Alliance)です。 2006年頃から、DLNA対応テレビやHDD・DVDレコーダーの製品化も相次ぎ、本格的な普及の兆しが見えてきました。
なるほど!更に・・・
DLNAは、「規格」ではなく、「ガイドライン」と呼ばれています。 その理由は、DLNA自体が新しい技術を示すものではなく、使用する技術(既存)を取り纏めたものである為です。
具体的には、ネットワーク上に存在する機器の接続やコンテンツの共有を、複雑な操作なしに自動的に行うUPnP(Universal Plug and Play)機能を中核に、映像や音声フォーマットの種類、機器間でやりとりする情報やルールをガイドラインとして策定
なるほど!つまり、DNLA 対応であれば、ファイル(動画や画像、更には音楽ファイル等々)を複数の機種で共有することができる、ということのようである。我が家は、ノートPCだけで3機種、携帯デジタルオーディオも3機種。家族がそれぞれにファイルを操作して、それぞれに保存しているが、まったく同じようなファイルが存在していることは解っているし、最悪は、長女と次女がそれぞれの携帯オーディオを所持しているが、それぞれが同じ音楽CDを取り込んでいたりする!どうやら DNLA 対応であれば、そんな事が避けられそうである。また、冒頭で記述した動画ファイルも、NAS に入れておけば、どのPCからでもアクセスができ、また DNLA 対応家電を利用すれば、再生が家電からできる、ということになりそうである。



