古典ブーム、必読の9冊!?

(本投稿記事は、以前、私が主宰していたブログで掲載した投稿記事を加筆・修正したものである)
最近、古典ブームだそうだが、以前の「週刊東洋経済(6月27日号)」(2009/06/22発売号)
でも古典特集が組まれていた。以前から古典を読まねば、と主張するものの「いったいどれから読もうか・・・]と迷っている(と、言い訳している・・・)。この「週刊東洋経済(6月27日号)」(2009/06/22発売号)には、必読ともいえる9冊が掲載されているので、まずはこっからかな、と考えているが。
本ブログでご紹介した古典も含まれているようだが、こうした紹介は、何度繰り返しても良い、と勝手に解釈し、繰り返しがあってもリストしておこう。
社会のあり方を問い直す3冊
経済の「次」読み解く3冊
- マックス・ヴェーバー著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 改訳」(岩波文庫:1989年1月)
- ジョン・メーナード・ケインズ著「雇用,利子および貨幣の一般理論」(岩波文庫:2008年1月)
- カルル・ハインリヒ・マルクス著「資本論」(岩波文庫:1992年11月)
人間の本質を見つめる3冊
最も興味があるのは(というよりは、読まねばと考えているのは・・・)、コンサルタントであるから!?経済に関する古典。幸い、上記のリストは全て文庫本であるから、嫌になったら読むのを止めれば良い・・・それ位気楽に読みたい。
さて、上記の「週刊東洋経済」に関しては、池田信夫氏も紹介している。なぜか池田氏が公開する投稿記事は、私個人として気になるのだが、そうした中で、以下の記述が気になるので、ちょっと引用しておこう。
「池田信夫 blog Part 2::マルクス・ブーム」より
「資本論」を中心にしてマルクスの思想をやさしく紹介した入門書としては、廣松渉が晩年に書いた「今こそマルクスを読み返す」をおすすめする。(中略)読み物としておもしろく読める古典としては、「福翁自伝」、「阿Q正伝」、「ジョセフ・フーシェ」、「裏切られた革命」ぐらいか。ちなみに多くの人が推薦している「プロ倫」は、ウェーバーの思いをこめた歴史小説みたいなもので、経済史の実証研究としてはほぼ否定されている。
なるほど!ケインズよりもマルクスをちょっとかじってみたい、と考えている私にとって、池田氏の主張する(2009年08月21日:購入済)廣松渉著「今こそマルクスを読み返す」(講談社現代新書:1990年6月)
は、是非とも読んでみたい一冊である。



