1位通過よりも重要なこと

2009 年 9 月 4 日 | カテゴリー: テニス:独断と偏見 | タグ: ,

本ブログの投稿記事、「平成21年度 千葉県高等学校新人テニス大会地区大会」でも記述したが、娘の所属する高校は、夏休みの合宿の結果から、全てのダブルスのパートナーを変更するという荒業を監督が実施した。多くのダブルスが「県大会」への推薦を得られるはずだったが、このパートナー変更によって、ダブルスでは「地区大会」で上位を獲得しなければ「県大会」へ進出できない、ということになった。

1R、2R、準々決勝を全て 6-0 で勝利した娘のペアは、9月4日に準決勝、決勝を戦う。準決勝に進出したのは、3組が同じ高校のペア。既に「県大会」進出は決めているが、娘はあくまでも「1位通過」が目標だった。つまり、地区大会優勝が目標である。

朝 6時30分には、会場へ向かう電車に乗っていなければならず、既に5時30分にはシャワーを終えていた。珍しい!自分で起床、自分で全ての準備を完了、更には駅までの送りを自分で母親に依頼。通常も実施してはいるが、いろいろと問題があるのが常であったが、この日は何事もなく・・・

「行ってきます!今日は勝って終わります!」

娘に関するブログを始めて、それこそ「初めて」聞いた言葉・・・「勝って終わります!」。上記の投稿記事でも少し触れたが、どこから来るのだろう、この自信は。確かに、娘たちのペアは、第2シードを頂いており、優勝する可能性はあるが、それでもこれまでもシードを死守できたことなどないではないか!第1シードは、同じ高校のメンバー。

仕事で観戦することはできなかったが、結果はメールで試合終了後に送信する約束をしていたが、何とも歯がゆい「待ち時間」を過ごす。すると、お昼前にメールが早々と・・・

「1位通過しました・・・」

どうしてこんなに早く!?と思いながらも、スコアを聞くと、準決勝は 6-2、第1シードとの決勝戦は 6-3 で地区大会優勝、とのこと。シングルスからスタートすると思っていた「地区大会」は、どうやらダブルスからスタートしたようで、午前中には結果が出た、ということだった。

この大会、最近になってやっと自分のやりたいテニスを自覚して、何とか「形」になり出しているので、良い結果が出れば良いな、と考えていたが、想定以上に大差の結果が出た。

個人的に、重要なことは、「1位通過」ということよりも「1位通過を確信して戦ったこと」だと考えている。これまで、どんな大会でも対戦相手を確認しては「どうよ?」との私の質問に対して、必ず「どうかな~!??」と回答してきた。つまりは、「勝つための準備」ができていない。しかし、この大会では、「勝つための準備」ができていた。決して技術的なことではなく、「勝つ」という気持ちである。当然、そんな気持ちができていても結果は「負ける」ことはあるが、「戦う前から負けている」状況を打破しなければ、どんなに練習を積み上げても意味がない。

そうした意味で、この大会は大きな収穫があった。「勝つための準備」は、そうして作り上げるものだと確信できたのではないだろうか。「県大会:個人戦(シングルス、ダブルス」は、2009年10月10、11日に開催予定である。

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