ダウン・ザ・ラインを放つリスク

2009 年 9 月 19 日 | カテゴリー: テニス:戦略と技術 | タグ: , ,

のんびりした連休初日。長女は、連休無しで火曜日から大学の新学期が始まるし、次女はテニス三昧で当然連休なし。もうちょっと打ち明けると、我妻も休みは自宅でのピアノ教室があり、基本的には子供が相手のため連休なし。そう記述すfる私自身も、グローバルプロジェクトが現在進行中で、日本の連休日程は全く関係なし。

そんな連休初日、何の意識もせずに、テレビをつけると石川遼選手の姿。プロゴルフツアーに参戦している石川遼選手は、18歳になったばかりの高校3年生。そう言えば、私が勝手に考えているテニス界の18歳世代トリオ(山外涼月選手、土居美咲選手、奈良くるみ選手)で、唯一プロに転向していない奈良くるみ選手は、どうなったのかが気になって、JTA ランキングを確認してみると、「プロ」と表記されている!いったいいつプロに転向したのか。ウェブ検索を実施しても、それを伝える情報が無い・・・ちょっと寂しいが、知らないのは私だけかな、といったちょっとした不安もあった。

ただ、「奈良くるみ」でウェブを検索していて、とても興味深い公開記事を見つけた。ちょっと古い記事なので、「今」にしては、ちょっと年齢表記が古いが、参考になるので引用しておこう。その公開記事は、「goo スポーツ:スコアカード-Tennis::日本テニスの後継者、奈良くるみという存在」というもの。

158cm と小柄だが、展開の早いスピードあふれるストロークが魅力だ。特に勝負を懸けたストレートへの一発は、とても15歳のショットとは思えない。テニスのストロークは、クロスでの打ち合いが基本で、決め球にストレートを使う。しかし、ネットは両端が高くなっており、ストレートにフラットなボールを打ち込むのは常にリスクと隣り合わせだ。勇気と高度な技術が必要なため、ジュニアでは、まだミス待ちのプレーが多い。その中で、奈良はストレートへの展開の早さ、威力のどれを取っても、十分に一般で通用する才能を持つ。

所謂、ダウン・ザ・ラインが真髄のようである。私は、どんなショットであれ、「リスクを恐れず攻める姿勢」というのが賞賛できることではないかと考えている。プロ転向・・・杉山愛選手が引退を表明した今、時代を担うのは誰か・・・まだまだ日本テニスから目が離せない。

コメントはまだありません。