自分のためのブログで良い!

2009 年 10 月 10 日 | カテゴリー: ブログ運営 | タグ:

時々、「誰のためのブログか」と疑問を感じたことはないだろうか。私は、いろいろと情報を収集して、本ブログに掲載しているが、以前と違って段々と「誰のため」という疑問は無くなってきた。ホームページも記述したが、「自分のためのDB」と考えて(信じて・・・)投稿記事にしている。それにしては、他からのアクセスが気になったりして、自分の器量の小ささを痛感している。

内田樹氏が、そうした私を励ましてくれるような投稿記事、「内田樹の研究室::タイトルなし」を公開しているので、自分へのメッセージとして、引用しておこう。

どうして2000年代になるまで私が「ものを書かなかったのか」という話になる。

「ものを書かなかった」ということはなくて、私は中学生時代から膨大な量の文章を書き続けている。誰もそれに興味を持ってくれなかっただけである。研究者としてもずいぶんたくさん論文を書いたが、学会的評価は限りなくゼロに近かった。

たまたま2001年ごろに私がネット上に書き散らしたものを「面白い」と言ってくださる人たちが出てきたので、このように本を出すことのできる身の上となったが、そういう奇特な出版人が出てこなければ、私はいまだに(誰も読んでくれない)紀要論文と、ブログ日記を便々と書き続ける人であったろう。

別に、そうであっても特に不満ではなかったと思う。私は誰か他人に読ませるために書いているというよりは、脳裏に浮かんだ星雲状態のアイディアを「自分に説明する」ために書いているので、主たる読者は私自身である。

内田樹氏に、逆立ちしても追い付くことはできないが「読者は私自身」という信念で、本ブログも継続していこうと考えている。そうすれば、長続きできそうだ。

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