テニスだって捨てたもんじゃない!高校生年代の世界ランカー
鶴見虹子(つるみこうこ)選手。一躍有名になった日本の体操選手である。先日ロンドンで開催された「体操世界選手権」で、日本体操界に43年ぶりの個人総合でメダルを獲得したためである。詳細は、「asahi.com(朝日新聞社)::体操・鶴見が「銅」女子43年ぶり 世界選手権個人総合」を参照して頂きたい。
何といっても、メダルを獲得した鶴見選手は、17歳!即ち、通常であれば高校2年生ということになる。「この若さで・・・」とどこからともなく聞こえてくるが、「この若さ」ということであれば、我等が(と勝手にテニスを身内扱いだが・・・)テニスだって、捨てたもんじゃない!というよりも、世界に誇れるような実績を積み上げつつある。
下表をご覧頂きたい。これは、最新(2009年10月19日現在)の「WTA Ranking」から、日本の高校生(1991年4月から1994年3月までに誕生した)の年代のクラスの選手リストである。WTA においては、ランキングが200位以内となるとグランドスラムへの予選エントリーが狙えるレベルとなるために、200位以内を抽出した。
如何だろう!?個人的に強調しておきたいのは、200位以内の高校生年齢の「WTA ランカー」は世界を探してもたったの8選手しか存在していない。そうした「たったの8選手」の内、日本人プレーヤが2名もランクインしている!リストを眺めてみると、テニス大国のロシアですら2選手、アメリカは1選手のみ・・・こうした現状をもっと我々は認識する必要があるし、更には周囲にも主張していく必要がある、と騒ぐのは私だけだろうか。
伊達公子選手の活躍は、素晴らしく感動を我々に与えてくれるが、残念ながら、年齢的なことを考えると、これから「テニス大国ニッポン」を構築するには厳しいと感じているが、その一方で、こうした若い選手が成長すれば、「テニス大国ニッポン」も不可能ではない、と信じている。もっと周囲にも、こうしたテニス界の現状を知って欲しい、と思っているが、何せこうしたマイナーなブログで、素人の私が騒いでも、何ともしがたいのが歯痒いのだが・・・
リスト中の奈良くるみ選手と土居美咲選手。きっと、2010年の全豪オープンで暴れて、と密かに願っているし、そうなってくれれば、世間ももうちょっとテニスに注目するだろうと確信している。
【関連投稿記事】
本ブログの投稿記事、「高校生 WTA ランカー」も参照頂きたい。




