世界で通用しないから日本でやる・・・って、そりゃないよな!?

記述日:2009年10月25日 | カテゴリー: テニス:他種目から学ぶ | タグ:

日本のプロ野球、ドラフト会議が迫っている。前評判の高い岩手県花巻東高校の菊池雄星投手(18)が、日本のプロ野球に進むことを表明した、との報道があった。お昼前のテレビ番組でその発表記者会見の様子が放送されていたのだが・・・

ちょっと耳を疑った・・・

「まだ、世界では通用しないと思うので、まずは日本のプロ野球でやってから世界へ行きたい・・・」

私の聞き違いだと良いのだが。「世界」といっても結局はアメリカである。菊池選手の中では、「アメリカ野球の方が上で、日本野球は下」といった感覚があるのだろう。個人的には、「本当にそうですか?」とちょっと疑問を呈したいが、それよりも、このコメントの対象になった「日本の野球」はどう反応するのだろうか。

世界一を奪取した WBC は、あくまでも短期決戦で、実力を比較するには安易過ぎるとは思うが、それでも世界と比べれば、日本がそれほど実力として劣っていると思えないのだが如何だろうか。

菊池選手は、まだ18歳の高校3年生。ただ、周囲の方々がもうちょっと菊池選手を思いやって、コメントの台本は準備した方が良かったのではないだろうか。

「asahi.com(朝日新聞社)::花巻東・菊池投手、日本プロ志望「日本一なって世界へ」」には、以下のように掲載されているから、きっと私の聞き間違いなのだろうと・・・

花巻東高校(岩手)の菊池雄星投手(18)が25日、日本のプロ野球に進むことを表明した。大リーグ挑戦との間で揺れていたが、国内を選択した。29日のプロ野球ドラフト会議では最大10球団の指名が競合すると予想される。

菊池投手は同校で開いた記者会見で、「日本一のピッチャーになってから世界に挑戦したい」と語った。

菊池投手は今春の選抜高校野球大会で花巻東を準優勝に輝いた速球派左腕。今夏の選手権大会でも154キロを計測するなど活躍し、4強入りした。早くから日米のスカウトが注目し、プロ野球志望届提出後は日米20球団が本人と面談するなど、獲得へ向けた動きが盛んに行われていた。

上記でも示されているように、ドラフト会議は29日である。

  1. ryopapa
    2009 年 10 月 25 日 18:07

    私も同感でしたが、彼が会見の最後にすすり泣いていたので、もしかしたら本人はメジャーに挑戦したかったのかも?とも思いました。
    周囲の反対や圧力で日本球界へと選ばさせられた悔し涙ならば複雑です。
    契約金や年俸など、億単位のお金が動きますからね〜。
    うちの子どもに置き換えたらと考えると、「自分の夢(メジャー)を追いかけなさい」とは言いながらも、「安定した職場(プロ野球)の方が良いんじゃないか?」とも言いそうです。
    ウーン、小さいなぁ〜(笑)

    • Cha
      2009 年 10 月 25 日 18:55

      ryopapaさん
      夕方、記者会見の全てを見ましたが、確かに圧力が掛かったようにも見えましたね~ただ、やっぱり「世界ではまだ通用しないから・・・」と言っちゃったらね~いけませんね・・・でも、会見をみる限り、ヤッパリ周囲がもっと気を使ってあげるべきでしたね!

  2. 栞の父
    2009 年 10 月 25 日 13:51

    chaさんの考えに同感です。
    彼の本音はアメリカ野球に対する自信がないのではなく、
    アメリカでの生活に自信がないのかな?とも思いました。

    • Cha
      2009 年 10 月 25 日 14:23

      栞の父さん
      本当ですよね・・・もうちょっと考えてコメントすればいいのに・・・高校生だから仕方ないのでしょうかね・・・