日本のテニスプレーヤの最大の敵は、外部者からの雑音!?

記述日:2009年10月27日 | カテゴリー: テニス:独断と偏見 | タグ: ,

本ブログにおいて、「日本人テニスプレーヤ」という表現と「日本のテニスプレーヤ」という表現とは、明確に分けて利用している。前者は、「日本国籍を有するテニス競技者」を意味し、後者は、「日本を拠点としてテニスをしている競技者」である。

「日本人テニスプレーヤ」は、上記から例え欧米在住であっても日本の国籍を有すればこの部類に入る。多くの場合、欧米諸国の選手に比べて、身体能力において劣勢である。残念ながら、時速200kmを超えるようなサーブを武器に、ガンガンエースをとっていくようなパワーテニスを展開する「日本人テニスプレーヤ」は存在しない(もしかすると、存在するのかな・・・)。しかし、それを技や戦略でカバーし、世界を相手に戦っている。

一方、「日本のテニスプレーヤ」は、日本を拠点にしている。即ち、例え外国籍であっても(ほとんどが日本国籍でしょうけど・・・)、日本を拠点に練習し(即ち、日本のテニスクラブや企業、団体に所属)、コーチングを受け、そしてツアーへ参戦していく選手達である。

錦織圭選手を「日本人テニスプレーヤ」であって、「日本のテニスプレーヤ」ではない、と私が表現するのは、上記の理由からである。

さて、最近では、海外在住の「日本人テニスプレーヤ」の活躍が目立ってきた(と、私は勝手に考えている・・・)。「日本のテニスプレーヤ」に関しては、全く状況が変化しない。即ち、頭角を現さない・・・私個人として、原因は、「周囲の関係者(マスコミ、評論家、御近所様、周囲を取り囲むテニス関係者、そして親など・・・)の雑音が多いために、結局は選手が潰れていってしまうから」と考えている。

そうした現状が垣間見える投稿記事をここ数日で2本見つけたので引用しておこう。しかも、いつも参考にしている谷澤氏、濱浦氏のブログで、その一節が垣間見れるのであるから、私の考えもまんざら間違っていないかもしれない(と言うよりも、正しいようで残念な気もするけど・・・)。

何事も計算通りいかないのが人生なので、今回のこのトライが計算外の何かを生み出す遠征になればと思います。横浜で負け、あのままうだうだと気持ちを切り替えることが出来ず日本にいるよりは雑音の少ない海外でもう一度自分自身を見つめ直すには絶好の機会だっとと思います。(「谷澤英彦 公式ブログ – Stage Coach -::宏紀@ソウルチャレンジャー予選」より)

これから男子は江原・関口、女子は井上選手がプロへの挑戦を考えているようです。私も含めて”外野”がアレコレと口うるさいと思いますが、自分で決めた道ですので真っ直ぐに突き進んで欲しいと思います。(「濱浦貴光 公式ブログ::大阪スーパージュニア Vol3」より)

真意は不明だが、私には、「日本のテニスプレーヤ」が頭角を現さない充分な理由であるように感じるのだが、単純に考え過ぎであろうか・・・

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