全日本テニス選手権への道:女子を中心に・・・

記述日:2009年11月03日 | カテゴリー: テニス:知識 | タグ: ,

既に11月に突入。私は、既に来年度の予算を作成し、これから会社側と話し合いをするような時期になりました。リーマンショック以後、いくつかの実業団チームが解散に追い込まれ、杉山愛を筆頭に、相次いで日本を代表するプロテニスプレーヤが引退表明・・・ちょっと、暗いニュースが多かった2009年になりそうな気配である。

そうした中、日本ではいよいよ最後!?の大イベント、また、日本選手にとっては、1年の総決算ともいうべき、「ニッケ 全日本テニス選手権大会 84th::NIKKE All Japan Tennis 84th」の予選が明日から始まる(本戦は11月7日から)。

以前、本ブログの投稿記事「全日本テニス選手権に出場するためには・・・」で、出場権を獲得するための方法を投稿記事として公開しているブログの投稿記事を引用しながら御紹介したが、驚くことに(と、言うより、私が知らなかっただけ!?)上記の公式ウェブサイトに「ニッケ全日本テニス選手権84th公式サイト::全日本への道」として公開されている。

自分の覚書として、引用しておこう。自分用ということで、補足説明を加えてある。

男子・女子シングルスは48ドローで行われる。いわゆる本戦ストレートインは、32名、予選から本戦へ勝ち上がれるのは、16名である。

48名の内訳は以下の通り。

DA-1(ダイレクトアクセプタンス-1)

DA-1(ダイレクトアクセプタンス-1)では、9月末日JTAランキングの申込者の上位から30名が本戦に選ばれる。2009年は、JTAランキング 37位までが DA-1 となっている。

DA-2(ダイレクトアクセプタンス-2)

DA-2(ダイレクトアクセプタンス-2)では、賞金総額が100万円以上の地域選手権大会優勝者が選ばれる(関東オープンテニス選手権(男女)、東北オープンテニス選手権(男女)、東海中日道選手権(男女)。ただし、関西オープンテニス選手権(男子単のみ))男子は3名、女子は3名が本戦に選ばれる。

WC(ワイルドカード)

WC(ワイルドカード)は主催者に推薦された選手で、1名は全日本ジュニアテニス選手権18才以下の優勝者、もう1名は全日本学生テニス選手権大会の優勝者が推薦され、残る1名は大会により推薦される。

女子は、全日本ジュニアテニス選手権18才以下の優勝者として伊藤夕季選手(東京・ビックK)、全日本学生テニス選手権大会の優勝者として高畑寿弥選手(相愛大学)、そして主催者推薦として森上亜希子選手。

上記の大会の優勝者がDA-1となった場合等は、成績順に繰り下がる場合がある。

QA(A予選)

QA(A予選)では、DA-1に入れなかったJTAランキング上位者44名とWC(ワイルドカード)4名の計48名の選手による予選が行われ、6名が本戦に選ばれる。(予選3回勝ちで本戦へ)

今年、A予選の足きりは、JTAランキング 99位である。即ち、本戦・予選で「JTAランキング」での参戦を狙うのであれば、それが 100位以内というのが目安になろうか。

QB(B予選)

QB(B予選)では、賞金総額が100万円未満でプロ・アマをオープン化した地域選手権優勝者が選ばれ予選が行われ、3名が本戦へ選ばれる。

地域選手権には、関西オープンテニス選手権(女子のみ)、北信越テニス選手権(男女)、中国テニス選手権(男女)、四国テニス選手権(男女)、九州テニス選手権(男女)。

QC(C予選)

QC(C予選)では、都道府県において行われるニッケ全日本テニス予選大会の優勝者47名による予選が行われ、3名が本戦に選ばれる。(予選3回勝ちで本戦へ)

上記から、正に日本国内最高峰の大会であると考えられるが、女子の場合、JTAランキング No.1 の森田あゆみ選手、No.2 の伊達公子選手がエントリーしていない。更には、杉山愛選手は当然 No Entry・・・ちょっと寂しい感もあるが、それでも新鋭の奈良くるみ選手や土居美咲選手の活躍が期待できそうである。

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