平成21年度 全国高校選抜テニス大会 千葉県大会(女子の部)結果

記述日:2009年11月08日 | カテゴリー: テニス:試合結果 | タグ: ,

2009年11月07日。最近、めっきり寒くなってきたのだが、この日は、まるで選手達を激励するかのような快晴で、半袖でも全く問題が無いような温かな気温だった。いよいよ「平成21年度 全国高校選抜テニス大会千葉県大会」の開催日。

本ブログの投稿記事「勝手に予想!平成21年度 全国選抜高校テニス大会 千葉県大会(女子)」でも公開したが、まずはその出場校を確認しておこう。(記述した順序は、ドロー順に従っている)

  1. (第1シード)私立秀明八千代高校
  2. 県立国分高校
  3. 県立千葉高校
  4. (第4シード)私立東京学館高校
  5. (第3シード)県立幕張総合高校
  6. 県立八千代高校
  7. 県立松戸国際高校
  8. (第2シード)私立東京学館浦安高校

以前予想した通りのシード校。その他の高校も予想通りのエントリー。自分の予想もまんざら悪くないな、なんて考えながら会場に入った。

我が娘はと言うと、2日前から微熱・・・それでも練習には参加していたが、遂に前日の夜から鼻が苦しい状況。欠場も考えたが、本人は全くその気なし!そんなの当たり前と言えば、それまでだが、これまでのことを考えると、試合に対する心構えにおいて、かなり成長している。

さて、この大会、既にご存じであろうが、団体戦のみで、シングルス 1、ダブルス 1、シングルス 2、ダブルス 2、シングルス 3 の5試合中、3試合を制した方が勝ちとなる。1選手が1試合のみの参戦となり、チームとしての総合力や監督の試合の組み方(いわゆる采配ということですね!)が大きく勝敗に影響する大会である。

新人戦の結果が反映されるこの大会。我が娘が所属する高校は、どのようにオーダーを組んでもシード 4 であることが解っていたので、娘には、「No.1 は、来年や関東大会のことを考えるとやっぱりキャプテンが No.1 であるべき」と主張していた。チームというのは、単純に勝敗だけで決定するものではないことを説明していたが・・・すると・・・やっぱり!新人戦こそ、思い通りの結果が残せなかったが、監督は No.1 にキャプテンを配した。その他のエントリーも私の予想通り(自分に拍手喝采!)

我が娘は・・・ひょっとすると No.3 のエントリーかな、と思っていたが、これまた想定通りの No.3 のエントリーとなっっていた。これで、ダブルスでもシングルスでも使えることになる(と、勝手に決めていたんですよね・・・)。

1回戦
この大会を占う大事な試合。どんな布陣で戦うのか興味があったが、この試合は、オーソドックスなオーダーをとった。シングルス 1、2、3 と我が娘の高校は No.1、No.2、No.6 が、ダブルス 1 が No.3 と No.5、ダブルス 2 が No.4 と No.7 が組むという布陣。結果は全勝したのだが、この試合、重要だと考えていたのは、シングルス 1 とダブルス2本。シングルス 1 は圧勝しないと準決勝以降の試合に影響する。ダブルスは、どんな組み方もできるので、こうしたコンビネーションが上手く機能するかどうかが重要であった。

そして・・・結果は、シングルス 1 は圧勝。試合内容も素晴らしい内容だった。これで、私の中では、今日のシングル 1 は決定。全試合で活躍してくれることを確信した。一方、ダブルスは、勝利したものの今一つピリッとしない・・・公式戦、初めてのコンビネーションであるから、ちょっと試合前半でもたつく感じがあった。

準決勝
対戦相手は、第1シード。対戦相手は、 No.1 の選手が全日本テニス選手権(ラッキールーザーの1番)影響で試合に間に合わない・・・それでも No.2 からでも全国レベルの選手を揃えているので簡単に勝てる相手ではなかった。

試合は3面展開でスタート。我が娘の高校は、シングルス 1 には、No.1 を、ダブルス 1 に No.2 と No.3 のコンビ、シングルス 2 に No.4、ダブルス 2 に No.5 と No.7 のコンビ、シングルス 3 に No.6 と現段階で最強と考えられる布陣で臨む。

シングルス 2 が粘りを見せるも残念ながら敗戦が決まり、シングルス 1 と ダブルス 1 が粘る。ダブルス 2 の試合が同時並行で始まる。すると、シングルス 1 の勝利が決まる。しかもスコアとしては圧勝!これで、ダブルス 1 が勝利すれば、決勝進出が見えてくる・・・しかし・・・長い長いデュースが続くが、苦しい時に若干守りに回った我が娘の高校のダブルス 1 がまさかの敗戦・・・これをきっかけに、バタバタと敗戦してしまった・・・

これで、3位決定戦へ
決勝戦で、シード 1 秀明八千代高校が勝利すると、この 3 位決定戦で勝利すれば、まだ関東大会への切符をつかむチャンスがある(実は、2位決定戦というのがある!)

試合前のミーティング。3位決定戦の対戦相手は、シングルス 1、2、3 で最強メンバーの布陣をとると予想していた。我が娘の監督は・・・「準決勝と同じ布陣で行く」と指示。さらに、準決勝では、ダブルスがパッとしないから、とにかくきちっとダブルスを実践するように檄を飛ばす。これに勝たなければ、関東大会への夢はない。

対戦相手は・・・何と、シングル 1 とダブルス 1 で最強布陣をとってきた。これは想定外。試合が3面展開でスタート。私としては、シングルス 1 かダブルス 1 で勝利すれば、この試合は勝てると考えていた。

シングルス 2 が早々と勝利。ダブルス 2 の試合がシングルス 1、ダブルス 1の試合と同時にスタート。シングルス 1 が 4-1、ダブルス 1 は、2-5 というスコア。ダブルス 2 は長いラリーの応酬で時間が掛かる・・・ちょっとした粘りを見せたダブルス 1 が何と 3-6 で敗戦が決まる。シングルス 1 が 5-4 と追い上げられムード。シングルス 3 が始まる。シングルス 3 は、試合展開が速く、あっという間に 5-0 となった。シングルス 3 が対戦相手を圧倒しているので、2勝は確保できそうだが、2位決定戦を考えるとシングルス 1 でチームの勝利を決めたい。監督は、シングルス 1 に付き添っていることからも、同じ思いなのが解る。

そして、何とか対戦相手の追い上げムードを断ち切ってシングルス 1 が勝利をもぎ取る。これで、チームの勝利を確信できた。シングルス 3 が直ぐに勝利。ダブルス 2 がリードはしていたものの 6-5 と大接戦をしていただけにこの勝利は大きい。

2位決定戦へ
決勝戦は、大会前の予想通り秀明八千代高校の優勝が決まって、姉妹校の対決による2位決定戦となった。試合前のミーティング。対戦相手のオーダーを考える監督から仰天の内容が告げられる。対戦相手は、シングルス、ダブルスのオーダーは、意外とオーソドックス。今日の調子から、シングルス 3 とダブルス 2 を決めた。対戦相手を熟考して、シングルス 3 で確実に勝利、ダブルス 2 も、同じような理由から。シングルス 1、ダブルス 1、シングルス 2 で 1 勝。また、シングル 1、ダブルス 1、シングル 2 は、とにかく簡単に試合が決まるような試合展開をしないこと!とにかく試合が長くなっても簡単にミスを繰り返さないこと・・・そして決まった布陣は・・・シングルス 1 に初戦から素晴らしい試合を展開する No.1 のキャプテン、ダブルス 1 に No.2 と No.7 のコンビ、シングルス 2 に No.3、ダブルス 2 に No.4 と No.6 のコンビ、シングルス 3 に No.4 という布陣!こんな布陣は、これまで見たこともないし、考えもしなかった・・・ところが・・・

この布陣、流石は監督であった!

試合は5面同時進行。初めて経験するが、全ての試合が同時に並行して実践される。試合が一気に始まる!まずは、シングルス 3 が監督の要求通り勝利!ダブルス 2 がそれに続いて素晴らしい試合内容で勝利を収める。これで監督が強調した 2 勝!早々とダブルス 2 とシングルス 3 で勝利をもぎ取り、残る 1 勝が・・・

シングルス 1 は、3-4、4-4 といった展開の大接戦。ダブルス 2 も3-4。我が娘は、シングルス 2 で 1-4 から、2-4、3-4 と追い上げムード。試合が終わったシングルス 3 の選手はダブルス 1 の応援へ。ダブルス 2 の一方の選手が我が娘のベンチに座る。コートチェンジの度に何やら話をしている。娘は、大きくうなづいている・・・

やっと全体が「チーム」になった瞬間だった!

3面展開・・・すると、シングルス 1 のキャプテンにアクシデント。足がつる。1回戦から素晴らしい試合を展開し、3位決定戦で大接戦を制したのもあるし、これまでのプレッシャーもあったのだろう。コートチェンジの時間が長くなっている・・・

我が娘は、1-4、2-4、3-4 と追い上げムードでのサービス。ところが、動きが急激に悪くなっている。シングルス 1 とダブルス 1 の試合展開が気になる様子。真ん中のダブルスは、5-4 とリード。ただ、初めて組んでいるダブルスペア。どう転んでもおかしくない展開。シングルス 1 は、4-4 のまま長い展開。我が娘は、ネットをとることもなく、簡単にサービスを落とし、3-5 とリードされる。

そんな展開の中、歓喜の瞬間がやって来た!

ダブルス 1 で、5-4 でスマッシュが決まった瞬間、プレーヤや応援している選手や男子、更には父兄からの歓喜が聞こえ、3勝目を挙げる。これで 2 位決定。この瞬間を感じて、我が娘は試合を「なんとなく」こなして、敗戦が決まった。試合後、足がつって、どうしようもなくなった・・・3-4 になった時のネットプレーで足に違和感があって、8ゲーム目の最初のサーブで、簡単に足がつった・・・後は、全く動けなくなったけど、先輩が(シングルス 1)足がつったの見えたから。

試合後、監督から「お待たせしました。関東です。有難うございました。シングルス 1 と 2 には、とにかく簡単に負けるな。接戦になったらうちに分がある。ダブルス 1も厳しいとは思いましたが、今日の調子から、チャンスは充分にあると確信していました。とにかく、チームの勝利でしたね。ベストの順番で(シングルス 3 が勝利、ダブルス 2 が勝利の順番)勝利が取れたのも大きかった」とのこと。

これで、クリスマスが無くなった!12月25日から27日まで「平成21年度 全国高校選抜テニス大会 関東予選」への参戦が決まった!

PDF File「平成21年度 全国高校選抜テニス大会千葉県大会」
女子の部:結果(全試合詳細結果)
(PDFファイル)

  1. 星香
    2009 年 11 月 9 日 21:46

    関東選抜決定、おめでとうございます(*^o^)/\(^-^*)

    是非、博多、全国選抜を決めてほしいですね!

    今年は、G館名物?の、モツナベ↑やるのかなぁ(*^^*)

    いろいろ大変でしょうが、またお会いした時にゆっくりと、お話ししたいですね!

    まずは、Sちゃん、お疲れさまでした(*^^*)

    • Cha
      2009 年 11 月 9 日 21:55

      星香さん
      コメント、有難うございます。
      モツナベ!??そりゃ、聞き取りをしないといけませんね~全く知りませんので。
      既にご存じだと思いますが、今は「いろいろと大変」なので、ちょっと落ち着いてから、お会いしたいですね!吉報を必ずや勝ち獲りますので・・・

  2. 亀の子iwa
    2009 年 11 月 8 日 17:36

    こんばんは。
    関東選抜進出おめでとうございます。激戦区千葉を勝ち抜いての進出は価値がありますね。
    東京も本日から、選抜予選が始まりました。
    まずはトーナメントで上位校を決めて、今週末リーグ戦です。で、リーグ2位までが関東進出となりますが、
    さてどこか進出するか?
    本日はまず富士見丘、大成、早稲田実業が上位リーグ進出を決めましたが・・・あとひとつはどうなったかな?
    娘の学校は、明日からテストという事で早めに帰ってきてしまったので、結果がわかりませんが、夜には都高体連にアップされるかな?
    関東選抜でお会いできるのを楽しみにしています。では

    • Cha
      2009 年 11 月 8 日 18:52

      亀の子iwaさん
      東京はリーグ戦ですか・・・同じ関東でも違うんですね~亀の子iwaさんのところは、安泰でしょうかね・・・今年は、全国制覇を狙っているのでは!?我が娘は、マイペースですが何とかメンバー入りを果たしています。

      関東選抜、個人的にとっても楽しみです!

  3. 栞の父
    2009 年 11 月 8 日 13:34

    こんにちは(^^)v
    昨夜、千葉県高体連のHPで結果を知り、chaさんのブログを楽しみにしていました。
    高校テニスで一番の醍醐味は5ポイント制団体戦だと思います。
    1面進行、2面進行、3面進行、5面進行、試合の進行状況で各ポジションに掛かるプレッシャーも異なってきます。
    その試合の進行状況まで計算した監督采配は見事ですね。
    関東選抜高校出場校は東京以外の全ての県で決まりました(東京も決まったようなもの?)
    11月末に正式ドローが発表されますが、他校の戦力分析を我慢できそうもないですね(笑)
    関東3強(富士見丘、秀名八千代、湘南工附)は別格として、4~11位は大混戦になると思われます。

    今後が楽しみです(^ム^)

    • Cha
      2009 年 11 月 8 日 18:54

      栞の父さん
      やっぱり・・・ドローが公開されるのが遅く、会場で情報を公開といった状況でした・・・関東3強を苦しめたいですね~