熱中症に御用心!

記述日:2009年11月09日 | カテゴリー: テニス:知識, 健康管理 | タグ:

一昨日、我が娘は、これまでのどの大会よりも緊張感のある試合をやったそうだ。チームとして戦った「平成21年度 全国高校選抜テニス大会 千葉県大会」のことを指している。既に、その内容を投稿記事で記述したので、大会内容に関しては、その投稿記事「平成21年度 全国高校選抜テニス大会 千葉県大会(女子の部)結果」を参照して頂きたい。

さて、上記の投稿記事で多少触れたが、我が娘は、微熱があったが、大会へ強硬出場(インフルエンザではないことが解っていたので・・・)。1回戦が終わって、グスグスの鼻で、試合を終わると鼻血まで・・・体調は、悪いのだろうけど、緊張とその周囲の雰囲気から、かなり頑張って試合をやっていたようだ。「いつもより、水分補給がかなり少なかった」と普段起きない「足がつる」という現象を自分で分析していた。

関東大会への進出が決まり、益々やる気になったのか、昨日はテニスクラブに練習に出掛けた。まだ、体調は万全ではないが、本人が「やる気」なのだから、そのまま練習へ。

練習内容は、マッチ練。1試合目の途中から、なんかぼぉ~っとしだしたようだが、本人は、ちょっと調子が悪い位の感覚だったらしい。2試合目が終わり、娘をみると、いつもと違った汗をかいている!普段は、真夏でも、頭のてっぺんから髪の毛をつたって汗が滴り落ちることなどないのだが、その時は、汗が凄い!「かなり、試合中に動いたのかな・・・」程度の感覚だったのだが、ここで気が付けばよかった・・・

3試合目・・・「頭が異様に痛い」と娘が訴えてきた。「どうする?」と私が聞くと、「次の試合でダメかも・・・」と回答して3試合目・・・試合中は、何やら反応が遅い。そんなことは、いつものこと、と笑って見過ごすような「遅さ」ではなかった。慌ててボールをリターンしているような感じ。やる気がないわけでもない・・・試合が終わって(当然敗戦となったが・・・)、暫くベンチに座って、動こうとしない。何とか立ち上がって、コーチと話をした後、直行で車へ戻って来た。こんなことは、これまでには全くない!

呼吸が速い・・・
汗のかき方が尋常じゃない・・・
汗をかいているにも拘らず、全身が冷たい・・・

何が起きたかを本人質問しても返答もできないほどの呼吸である。慌てて帰宅。その途中、薬局へ寄り、症状をはなし、薬を購入しようとすると、「軽い熱中症ですね!スポーツドリンクを大量に飲ませ、通常の風邪薬を飲ませて下さい。頭痛薬では、かえって症状が進みますよ」と言われ、薬局の推奨することを実施。

初秋、気温の変化が激しく風邪をひき易く、体力の消耗が激しくなり(汗が出ない分、体内でのエネルギー消耗が多い)、真夏よりも熱中症に掛かり易い、とのこと。熱中症というと、夏のものかと勘違いし易いが、意外と初秋に多い、ということを知った。通常より、汗をかかない分、水分補給が遅れることも良くない、とこと。本人は、「確かに水分補給は、通常よりもかなり遅れていた」とのことで、熱中症であったことを確信した。

この経験は、大事に至らなかったが、我々家族には、良い教訓となった。皆さんも、是非注意して頂きたい。

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