東野圭吾の加賀恭一郎シリーズ
いろいろと読んでみたい書籍を最近投稿記事として公開しているが、自分の原点に立ち返ってみると(って、いつも大袈裟だな・・・)、結局は松本清張に行き着く。文学には、まったく縁が無いと思っていたが、意外と松本清張は読み漁っていることに気が付いた・・・今年、松本清張生誕100年だそうで、あっちこっちの書店で特別コーナーが設置されているので、松本清張を再度読んでみようかとも思ったが、どうせなら新鋭!?の作家を読んでみたい。
そうした考えからパッと浮かんだのが東野圭吾氏。長女が夢中になっていたことがあるという理由だけだが、それでもこれだけ「流行」れば何かがあるのだろうと偏った納得をするのだが、一方でこれまでの試行錯誤は何のためかと自分に呆れる。
東野圭吾氏は、1958年生まれ。特に読書ではなかったし、成績が優秀でもなかった・・・ただ、「偶然手に取った小峰元『アルキメデスは手を汚さない』を読み、推理小説に初めて嵌る。同時に江戸川乱歩賞の存在を知り、さらに松本清張の著作を読み漁るようになり、やがて推理小説を書き始める(「Wikipedia::東野圭吾」より)」といった経緯があり、更には工学部の出身という、私に似た経歴をお持ちである。(と、変な親近感・・・)
ただ、「朝日新聞 2009.11.20 朝刊」にて、以下のような広告の掲載があり、シリーズものでも、その経過を追っていき易いのが興味を持った大きな理由である。
- 【2009年11月25日:購入済、2009年12月06日:読了】1986年:「卒業」(講談社文庫:1989年05月)
で大学生の主人公として登場。卒業後、教師になるものの退職し、父親と同じ警察官となる。【読後感想】
- 【2009年12月11日:購入済、2009年12月17日:読了】1989年:「眠りの森」(講談社文庫:1992年04月)
で警視庁一過の刑事として再登場。【読後感想】
- 1996年:「どちらかが彼女を殺した」(講談社文庫:1999年05月)
- 1996年:「悪意」(講談社文庫:2001年01月)
- 1999年:「私が彼を殺した」(講談社文庫:2002年03月)
- 2000年:「嘘をもうひとつだけ」(講談社文庫:2003年02月)
- 2006年:捜査一課所属後、赴任した群馬署所轄刑事としての最後の事件を「赤い指」(講談社文庫:2009年08月)
で担当。
- 2009年:そして、下町情緒溢れる日本橋署へ異動。赴任後、初めての事件「新参者」に挑む。
(注:
「赤い指」と「新参者」は、投稿記事公開時には文庫本がまだ出版されていない)
ちょっと娘には内緒にして東野圭吾氏でも読んでみようかと思っているが・・・また、気が変わるかもしれない。
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