平成21年度 関東選抜高校テニス大会(女子の部)結果
2009年12月25日からの3日間、関東の1都7県の予選を勝ち上がったきた上位2校が、「第32回 全国選抜高校テニス大会」(「全国高等学校体育連盟テニス部」のウェブページ)への切符を掛けて、熱い戦いがなされた。まずは、結果をリストしておこう。
優勝:富士見丘高校(東京都):第1シード
準優勝:秀明八千代高校(千葉県):第2シード
3位:湘南工大附高校(神奈川県):第3シード
4位:山村学園高校(埼玉県):第5シード
5位:早稲田実業高校(東京都):第6シード
6位:東海大相模高校(神奈川県):ノーシード
7位:東京学館高校(千葉県):第8シード
8位:作新学院高校(栃木県)第4シード
上記、8校が全国への切符を手に入れた。9校目が選抜される可能性もあるそうだが、確定されるわけではないので、上記リストからは外しておいた。戦前の予想通り、富士見丘高校の優勝、秀明八千代高校が準優勝。その他は、シード校が上位を占めているが、東海大相模高校の健闘が光る、といえるのだろうか。
さて、我が娘だが・・・
大会1日目:12月25日
初日、1回戦の対戦相手は、東海大相模高校。最も厳しい1回戦、と噂されていたそうだが、私は全くそうした知識がなかった・・・更に、1回戦の行われた25日は、どうしても仕事の都合がつかず、観戦できず!
試合を観戦していた我妻の話だと、シングルス 1 が敗退、ダブルス 1 が勝利、シングルス 2 が勝利で、2勝1敗で、ダブルス 2 とシングルス 3 の試合になったそうである。大会前、娘には、「この大会は、ダブルス 2 とシングルス 3 が勝利のためには、重要なポイント」と説明していたが、まさにその通りとなった。
この段階で、ダブルス 2 が 4-1 リード。2面展開のシングルス 3 が 4-2 リード。ほとんど試合は決したような状況だったはずである。しかし、シングルス 3 か逆転され敗退。それに感化されてしまったのか、ダブルス 2 も 4-2 から逆転され、結果 2-3 で敗退という「まさか」の結果となったそうである。流石に、ダブルス 2 に参戦していた我が娘は、ショックが隠し切れず、号泣だったそうである。
これで、コンソレーションに回ることになる。コンソレーション 1回戦は、5-0 で圧勝して、大会2日目を迎えることになった。
大会2日目:12月26日
昨日の結果から、我が娘の出番はないかな、と考えていたが、監督は、「シングルスでのエントリーかダブルスのエントリーか、ちょっと迷った」そうだが、娘が「ダブルスのリベンジをさせて欲しい」と訴えたそうで、その言葉が昨日と同じオーダーでのエントリーとなったそうである。対戦相手は、茨城県優勝の藤代高校。結果は・・・シングルス 1:6-0、ダブルス 1:6-0、シングルス 2:6-0、ダブルス 2:6-1、シングルス 3:6-0 という圧倒的なスコアで勝利をもぎ取った。
「昨晩、選手達とは、じっくりと何が起きたかを話し合った。選手達が開き直った結果」とは、試合後のキャプテンの言葉だった。まさかの初日の結果。そこから、コンソレーション1回戦を 5-0 で勝利、更に 2回戦も 5-0 で勝利。娘のダブルスも、序盤こそ硬さが見えたが、2-1 となってからは圧倒的に攻めるテニスで圧勝。良い形で3回戦。
これに(3回戦)勝利すれば、全国への切符が手に入る・・・対戦相手は、第7シードの山梨学院高校。シードとしては、娘の高校よりも上位であるので、油断はできない対戦相手だったが。
エントリーは、変更なし!シングルス 1 で 5-2 から追い上げられるシーンもあったが、5-4 から勝利をもぎ取ると、その後は一気に駆け上がる。ダブルス 1、シングルス 2 と勝利すると、シングルス 2 と並行して戦っていたダブルス 2 は、シングルス 2 の勝利を確認すると、やりたい放題の攻めを見せた。サーブ・アンド・ボレーまで決まる圧勝。結局は、5-0 で勝利し、全国への切符を手に入れた。
大会3日目:12月27日
最終日。コンソレーション最終日。対戦相手は、第4シードの作新学院高校。我が娘は、シングルス 3 でのエントリー。既に全国への切符を手に入れているので、オーダーをガラリと変えての展開となった。シングルス 1 が大接戦の末、敗戦となって、ダブルス 1 も 0-3 とリードされたが、そこから一気にまくって勝利し、シングルス 2、ダブルス 2 も勝利でチームとしては勝利を決定してからのシングルス 3 となったが、全ての選手やコーチ、父兄等々が観戦している中での対戦となった。
最近の試合では、とにかくサーブが悪く、どうしても波に乗れない試合が続いているが、この試合でもファーストサーブが良くない。しかし、試合の序盤からドライブボレーを決める積極的な試合展開。スライスショットやドロップショットを決めるシーンもあった。1-3 とリードを許したが、2-3、3-3、3-4 という展開でも、かなり落ち着いた試合を展開していた。結局は、4-4、5-4 からポイント落とすことなく勝利をもぎ取った。



