Auto Zip Attachments 0.6.2 を Thunderbird 3.0.0.* で機能するようにする・・・

2010 年 1 月 24 日 | カテゴリー: ネットライフ | タグ: ,

【2010年01月26日】
下記内容の投稿記事を公開した直後、「Thunderbird 3.0.1」がリリースされた・・・これによって、下記の修正ではインストールできなくなるので、ファイル「install.rdf」に関する変更をコード(30行目位にある)の「<em:maxVersion>2.0.0.*</em:maxVersion>」を「<em:maxVersion>3.0.*</em:maxVersion>」へ書き換える。これによって機能するようになることを確認した。

【公開時、投稿記事】
「本投稿記事は、参照したウェブページがあるが、それでも素人の私が実施した改良であって、あくまでも自分用の覚書で、万人の方々へ推奨している内容でありません。よって、本投稿記事の内容は、正しく動作することを補償するものでありませんのでご了承く下さいませ!」

メールは、コンサルタントにとって生命線であることは、何度も本ブログで記述している(と思っていますが・・・)。私個人は、「Thunderbird」を愛用している。今更、私のような素人が詳細を紹介する必要のないメール用フリーウェアであろう。

最近になって、「Thunderbird 3.0」へアップグレードを実施した。アップグレードする度に話題になるのが、その拡張機能の互換性である。即ち、Add-On と呼ばれる機能のことである。

通常は、アップグレードした後直ぐに拡張機能もアップグレードされるか、そのまま利用できるので安心しているが、今回は、個人的に最も重要な拡張機能である「Auto Zip Attachments 0.6.2」が「Thunderbird 3.0」で機能しない・・・添付ファイルがあるメールは、外回りの多いコンサルタントが大量に送受信しているのは常識と考えているが、添付ファイルを圧縮せずして送信するのは「非常識」と考えているため、この「Auto Zip Attachments」という拡張機能は、私にとっては必須の機能であるのだが・・・

何としても「Auto Zip Attachments for Thunderbird 3.x」が欲しい!何度も「Auto Zip Attachments 0.6.2」をインストールしようとしても「バージョンに対応していません」のメッセージ。検索して、同様の機能を持つ拡張機能を探したが見当たらず・・・どうしようかと試行錯誤していたが、何と何と!レビューにメッセージがあって、それに従って「Auto Zip Attachments 0.6.2」を改良!?すると見事機能しだした!

その内容を覚書として記しておこう。

まずは、参考にしたメッセージ。

Hi Guys: whilst waiting for the official version I’ve bumped the max version to 3.0.0* and the extension loaded OK and appears to be working fine. To do this open the xpi file with 7-zip and edit the install.rdf file. At your own risk of course but easy to do.

This seemed to fix it for me (after bumping max version): open auto_zip_attachments-0.6.2-tb.xpi\chrome\AutoZipAttachments.jar\content\ with 7-zip and then AutoZipAttachments.js with notepad. Search for AddAttachment(attachment); and change it to AddUrlAttachment(attachment); It shows up 3 times. No guarantees, but I have tested it a little.

最初は、何を記述しているか全く理解できなかったが、「7-Zip」(ウェブページ、「7-Zipのホームページ(日本語)へようこそ」を参照下さい)は普段から使っている。

そこで、何の目的もなく、「7-Zip」でファイル「auto_zip_attachments-0.6.2-tb.xpi」を開いてみると・・・何と!このファイルって、一つのファイルに見えるが、実際には何重にも圧縮されたファイルであることが判明!

上記の英語のメッセージから改良が必要なファイルは以下の二つ。

  • install.rdf
  • AutoZipAttachments.js

どちらのファイルもテキストファイルであるため、ちょっと知識がある方であれば、誰でも修正することができるであろう。

まずは、install.rdf を修正する。「7-Zip」で「auto_zip_attachments-0.6.2-tb.xpi」を開いて、ダブルクリックすれば、下図のようになる。

上記で現れたディレクトリーから、まずはファイル「install.rdf」を単独のファイルにして(圧縮ファイルからとり出す)、テキストファイルで開く。このファイルは、基本的にはテキストファイルであるため、簡単に編集することができる。下記のコード(30行目位にある)の「<em:maxVersion>2.0.0.*</em:maxVersion>」を「<em:maxVersion>3.0.0.*</em:maxVersion>」へ書き換える。

【書き換え前】
<!– Thunderbird –>
<em:targetApplication>
<Description>
<em:id>{3550f703-e582-4d05-9a08-453d09bdfdc6}</em:id>
<em:minVersion>1.5</em:minVersion>
<em:maxVersion>2.0.0.*</em:maxVersion>
</Description>

【書き換え後】
<!– Thunderbird –>
<em:targetApplication>
<Description>
<em:id>{3550f703-e582-4d05-9a08-453d09bdfdc6}</em:id>
<em:minVersion>1.5</em:minVersion>
<em:maxVersion>3.0.0.*</em:maxVersion>
</Description>

更に、上記にある「7-Zip」のファイルに現れたディレクトリーで「chrome」をダブルクリック、更にディレクトリーを開いていくと「chrome\AutoZipAttachments.jar\content\AutoZipAttachments.js」へ行き着く筈である。この「AutoZipAttachments.js」ファイルも基本的にはテキストファイルで、容易に変することができる。

変更は、上記のファイル内にある「AddAttachment(attachment)」の部分を「AddUrlAttachment(attachment)」へ変更する。ファイル内には、この変更が3箇所あるはずである。

実は、上記の変更のみで、通常の拡張機能として機能するはずであるが、正常に機能することを補償するものではないことをお断りしておく。

  1. KS5
    2011 年 8 月 17 日 18:38

    はじめまして。このページを参考にさせて頂いています。ありがとうございます。

    ver.5.*まで使えましたが6.0からは同様の改変では「対応していない」という反応だったので、
    1.5 → 6.0.*としたら途中まではうまく行きました。自動圧縮のマークも表示されました。
    けれども、実際に圧縮させようとしてもうまく行きませんでした。残念です。
    上記以外の他にどこかを変えればうまく行かないものでしょうか、、、、、
    宜しければご教示お願い致します。

  2. プリッツ
    2010 年 5 月 13 日 16:51

    ファイル「install.rdf」はテキストで開いて、書き換えが出来たのですが、「Chrome」内のAutoZipAttachmeints.jsをテキストで開こうとすると、「Windows Script Host」が出て、「構文エラーです」「800A03EA」「Microsoft JScriptコンパイルエラー」となります。対処法はありますか?

    • Cha
      2010 年 5 月 14 日 08:15

      ブリッツさん
      コメント有難うございます。ちょっと「chrome」ディレクトリーを探してみましたが、私のものには、ご指摘のファイルが存在していません・・・(どうしてかな~)。ただ、存在していたとしても、私はまったくの素人でご回答できないと思います・・・お役に立てず、申し訳ありません。